歪められた食の常識 : 食品について聞かされた事のほぼすべてが間違っているわけ
Author(s)
Bibliographic Information
歪められた食の常識 : 食品について聞かされた事のほぼすべてが間違っているわけ
白揚社, 2021.3
- Other Title
-
Spoon-fed : why almost everything we've been told about food is wrong
- Title Transcription
-
ユガメラレタ ショク ノ ジョウシキ : ショクヒン ニツイテ キカサレタ コト ノ ホボ スベテ ガ マチガッテ イル ワケ
Available at / 119 libraries
-
University Library for Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo図
498.5:Sp35011324232
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
参考文献: p328-353
Description and Table of Contents
Description
牛乳は骨を強くする、糖質フリーは体にいい、低脂肪は太らない…不正確な情報を広め、私たちの健康と引き換えに莫大な利益をあげる巨大食品メーカー。科学エビデンスをもとにあばく、食品産業の不都合な真実。
Table of Contents
- はじめに 間違った定説はこうして生まれる
- 個人差—定説 栄養ガイドラインや食事法はすべての人に適用できる
- 朝食は必要なのか—定説 朝食は一日の食事のなかで最も重要な食事である
- カロリーは足し合わせできない—定説 カロリーとは、ある食品がどれだけ太りやすいかを示すものである
- 脂質をめぐる大論争—定説 飽和脂肪酸は心疾患のおもな原因である
- サプリメントの科学的根拠—定説 ビタミンサプリメントを摂取すると、健康が改善して病気を予防できる
- 人工甘味料の甘くない話—定説 シュガーフリーの食べ物や飲み物を摂れば安全に減量できる
- ラベルに書かれていないこと—定説 食品ラベルは健康的な食品選びの役に立つ
- 加工食品もいろいろ—定説 加工食品はすべて健康に悪い
- ベーコンよ、カムバック—定説 肉はすべて健康に悪い〔ほか〕
by "BOOK database"