ロジカル筋トレ : 超合理的に体を変える

書誌事項

ロジカル筋トレ : 超合理的に体を変える

清水忍著

(幻冬舎新書, 614, [し-15-1])

幻冬舎, 2021.3

タイトル読み

ロジカル キントレ : チョウゴウリテキ ニ カラダ オ カエル

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注記

叢書番号し-15-1はジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

なぜここを鍛えるのか、なぜこのフォームか—あなたは目的に合致したフォームや回数を論理的に考えてトレーニングしているか。たとえば腹筋運動でへそをのぞき込むように上体を起こす人は、肝心の腹直筋を使えていない。あごを引きすぎず、頭と背中のラインを一直線にして上体を起こせば、筋肉によりフォーカスできる。さらに効果を上げたいなら、腹直筋だけではなく、腸腰筋も同時に鍛えられる腹筋運動・シットアップのほうがおすすめだ。わかりやすいイラストと解説が、筋トレ効果を最大限にアップする!

目次

  • 第1章 ロジカル筋トレとは何か—「なぜ?」を考えるか否かで大きな差がつく(「腹筋1000回」「ベンチプレス150キロ」はエライのか;「30回以上できるトレーニング」は時間の無駄 ほか)
  • 第2章 体幹—腹筋と腰背部の筋肉は固めてはいけない(間違いだらけの腹筋トレーニング;起き上がり運動をいくらやっても腹筋が割れない理由 ほか)
  • 第3章 上肢—胸、背中、肩、腕の筋肉が「結果」をもたらす(男は「腕を太く」「胸を厚く」にハマりやすい;なぜ腕の太いピッチャーは少ないのか ほか)
  • 第4章 下肢—足、腰、尻の筋肉で地面を踏み込む(なぜ、「足腰を鍛えろ」と言われるのか;バーベルを上げるときは「地面から力をもらう」 ほか)
  • 第5章 ロジカル筋トレで人は生まれ変わる—大きなリターンを生む自己投資(「ハイスペックな自分」を維持するための筋トレ;筋トレもビジネスも「PDCAサイクル」を回すことが大事 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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