人間の器
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書誌事項
人間の器
(幻冬舎新書, 616,
幻冬舎, 2021.3
- タイトル読み
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ニンゲン ノ ウツワ
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内容説明・目次
内容説明
「器が大きい人」というと、どんな人をイメージするだろうか。著者は「自分に何の利益がなくとも、他人のために行動できる人」だという。私欲を封印し、他人のために何かを成すのは、そう簡単ではない。器を大きくしようと無理をすると、かえって器は小さくなってしまう。ならば、どうすればいいのか?「自分にしかできないことを、やる」「何が起きても“それがベスト”と考える」「ときに積極的に諦める」「自分を捨てたとき、人間の器は大きくなる」等々、本当の意味で器を大きくするための心のありようや生き方について詳述。
目次
- 第1章 「人間力」を高める(人間としての責任を果たす;自分にしかできないことを、やる ほか)
- 第2章 「人間の器」は仕事で変わる(問題を解決できない人の盲点;頭を整理し、アイデアを生み出すコツ ほか)
- 第3章 老年をいかに生きるか(歳をとるとしんどくなる人と楽になる人の違い;不機嫌でもいいじゃないか ほか)
- 第4章 自分の「善なる部分」を生かす(「悪い心」を持たない人はいない;「死」を恐れない人の考え方 ほか)
「BOOKデータベース」 より