敗戦から高度成長へ : 敗戦〜昭和中期
著者
書誌事項
敗戦から高度成長へ : 敗戦〜昭和中期
(近代日本宗教史, 第5巻)
春秋社, 2021.3
- タイトル別名
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敗戦から高度成長へ : 敗戦昭和中期
- タイトル読み
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ハイセン カラ コウド セイチョウ エ : ハイセン〜ショウワ チュウキ
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注記
その他の編者: 末木文美士, 大谷栄一, 西村明
参考文献, 引用文献あり
内容説明・目次
内容説明
戦後日本のはじまりと新しい宗教。敗戦によるGHQの統治から始まった戦後日本。新しい憲法、新しい法律のもとで、宗教のあり方も変わっていく。「神々のラッシュアワー」と呼ばれた新宗教の拡大と、それらの政治参加。高度経済成長下での生活様式の変化によって生じた宗教現象も論じる。
目次
- 第1章 総論—体制の転換とコスモロジーの変容
- 第2章 占領と宗教
- 第3章 戦後政治と宗教
- 第4章 戦後知識人と宗教—吉本隆明の親鸞論
- 第5章 戦後の宗教とジェンダー
- 第6章 慰霊と平和
- 第7章 都市化と宗教—高度経済成長期の東京を中心に
- 第8章 大衆的メディアの時代の宗教表象
「BOOKデータベース」 より