環境問題を解く : ひらかれた協働研究のすすめ
著者
書誌事項
環境問題を解く : ひらかれた協働研究のすすめ
かもがわ出版, 2021.3
- タイトル読み
-
カンキョウ モンダイ オ トク : ヒラカレタ キョウドウ ケンキュウ ノ ススメ
電子リソースにアクセスする 全1件
並立書誌 全1件
-
-
環境問題を解く : ひらかれた協働研究のすすめ / 近藤康久, 大西秀之編
BC05950344
-
環境問題を解く : ひらかれた協働研究のすすめ / 近藤康久, 大西秀之編
大学図書館所蔵 件 / 全94件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 知はどこにあるのか / 宮田晃碩著
- 地域の未来デザイン力を向上する知識のネットワーク化 / 熊澤輝一著
- より包摂的なパブリックエンゲージメント活動 / 加納圭著
- 研究データ公開の「ずれ」を軽減させるガイドライン / 池内有為著
- デジタル地図のオープン性・政治性・倫理性 / 瀬戸寿一, 西村雄一郎著
- 話し合いの場でグラフィックレコーディングの効果を調べる / 清水淳子, 中島健一郎著
- 超学際的エクササイズとしてのシリアスボードゲームジャム / 太田和彦著
- 琵琶湖の水草 / 近藤康久著
- ひらかれた協働で生物多様性の研究と実践の隔たりを超える / 大澤剛士著
- 地域と流域の超学際研究をゼロから始める / 奥田昇著
- サマースクールで超学際の作法と戦略的な問いづくりを学ぶ / 佐藤賢一著
- 専門家と非専門家の異なる回路を探る / 中原聖乃著
- 人文学と自然科学の理想的な連携とは / 中塚武著
- オマーンにおける伝統家屋の再生と知の可視化 / 林憲吾著
内容説明・目次
内容説明
「成功」でなく、「戸惑い」を共有する。身近な自然と人間の関係をどう結び直すのか—。市民と研究者、企業、自治体が「へだたり」を越え、「超学際」で解決するヒントを探る。
目次
- はじめに—ひらかれた協働研究の理想形を求めて
- 第1部 理論編(知はどこにあるのか—「あいだ」に出ていく超学際研究;地域の未来デザイン力を向上する知識のネットワーク化;より包摂的なパブリックエンゲージメント活動;研究データ公開の「ずれ」を軽減させるガイドライン;デジタル地図のオープン性・政治性・倫理性 ほか)
- 第2部 実践編(琵琶湖の水草—ひらかれた協働研究の理想と現実;ひらかれた協働で生物多様性の研究と実践の隔たりを超える;地域と流域の超学際研究をゼロから始める;サマースクールで超学際の作法と戦略的な問いづくりを学ぶ;専門家と非専門家の異なる回路を探る ほか)
- おわりに—ホンマにできんの超学際?
「BOOKデータベース」 より