フランス史
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フランス史
(Yamakawa selection)
山川出版社, 2021.3
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フランスシ
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注記
「新版 世界各国史第12 フランス史」(2001年刊)の増補改訂
歴史を問うことは、現在、そして未来を問うことでもある。フランスという国の歴史を一貫して見渡し、各時点の様相や苦闘をとらえ、今日の疑問をときほぐす基本的な歴史理解を提示する。上は、先史時代から近世までを収録。
収録内容
- フランスという「国」 / 福井憲彦著
- 先史時代からローマ支配下のガリアまで / 本村凌二著
- ポスト・ローマ期から中世へ / 佐藤彰一著
- 中世フランスの国家と社会 / 佐藤彰一著
- 近世のフランス / 林田伸一著
内容説明・目次
内容説明
歴史を問うことは、現在そして未来を問うことでもある。先史時代から今日のマクロン政権までフランスという国の重厚で長大な歩みを一貫してとらえる。
目次
- 序章 フランスという「国」(世界のなかのフランス;環境的な諸条件)
- 第1章 先史時代からローマ支配下のガリアまで(先史時代;鉄器時代とケルト人 ほか)
- 第2章 ポスト・ローマ期から中世へ(「フランス」をつくる人々;ローマ文化の伝統、その転換 ほか)
- 第3章 中世フランスの国家と社会(カペー朝の試練;宗教心性と世俗文化の展開 ほか)
- 第4章 近世のフランス(絶対王政の成立と展開;近世フランスの統治システム ほか)
「BOOKデータベース」 より