食育の理論と教授法 : 善き食べ手の探求

書誌事項

食育の理論と教授法 : 善き食べ手の探求

上田遥著

昭和堂, 2021.3

タイトル別名

The theory and pedagogy of food education : an inquiry into "gastronomes"

タイトル読み

ショクイク ノ リロン ト キョウジュホウ : ヨキ タベテ ノ タンキュウ

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注記

博士論文「味覚教育とガストロノミを基礎とした食育に関する研究」(京都大学, 2020年) をもとに加筆・修正したもの

引用文献: p326-347

内容説明・目次

目次

  • 私たちはどのような食べ手になりたいのか
  • 第1部 食育研究の課題と方法(食育の系譜;食育の研究動向)
  • 第2部 新たな教授法としての味覚教育(味覚教育の系譜と性質;味覚教育の教育効果と評価;味覚教育の推進体制)
  • 第3部 基底思想としてのガストロノミ(食遺産としてのガストロノミ;フランス市民の認識におけるガストロノミ;味覚の哲学者ピュイゼにおけるガストロノミ)
  • 第4部 食育理論の構築(潜在能力アプローチを用いた食育理論の構築)
  • 「善き食べ手」を育むための食育へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC06594959
  • ISBN
    • 9784812220252
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    iv, 350p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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