歴史学の感性
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歴史学の感性
(奈良女子大学叢書, 7)
敬文舎, 2021.3
- タイトル読み
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レキシガク ノ カンセイ
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収録内容
- 詩・申文・物語 / 長田明日華著
- 『源氏物語』の色 / 小菅真奈著
- 元服の揺籃期 / 加藤かしこ著
- 「こちよりてのこと」の物語 / 西村さとみ著
- 立法者としての聖徳太子 / 斉藤恵美著
- 八世紀における「天孫降臨神話」の変容 / 亀松花奈著
- 中世前期における「いきほひ」について / 大島佳代著
- 近代日本における天皇と国民 / 八ケ代美佳著
- 吉本隆明「転向論」 / 平野明香里著
- 明治前半期における統計学と進化論についての一考察 / 田中希生著
- 古代日本の気候変動と銭貨発行の関係分析 / 村上麻佑子著
- 絶滅の意味 / 渡邉瑞穂著
- 人新世における自然史的転回と歴史学 / 西谷地晴美著
内容説明・目次
目次
- 第1部 心とかたち(詩・申文・物語—平安期の漢文学と仮名文学;『源氏物語』の色;元服の揺籃期;「こちよりてのこと」の物語)
- 第2部 ことばと思想(立法者としての聖徳太子;八世紀における「天孫降臨神話」の変容;中世前期における「いきほひ」について)
- 第3部 近代のゆくえ(近代日本における天皇と国民—北一輝の模索;吉本隆明「転向論」—断層への固執;明治前半期における統計学と進化論についての一考察)
- 第4部 自然史的転回(古代日本の気候変動と銭貨発行の関係分析;絶滅の意味;人新世における自然史的展開と歴史学)
「BOOKデータベース」 より