テンプル騎士団全史
著者
書誌事項
テンプル騎士団全史
河出書房新社, 2021.4
- タイトル別名
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The Templars : the rise and fall of God's holy warriors
- タイトル読み
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テンプル キシダン ゼンシ
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注記
参考文献: p476-486
内容説明・目次
内容説明
栄光、堕落、傲慢、破滅—伝説を超えて語られる、中世最強の軍事組織の光と血と闇の歴史。巡礼者であり戦士、貧者であり銀行家。神の教えと剣に生きた男たちのありのままの軌跡を、かつてない圧倒的なスケールで描き出す。世界的ベストセラー、待望の邦訳!
目次
- 第1部 巡礼者たち—一一〇二年頃‐一一四四年(サソリがうごめく黄金の鉢;イェルサレムの防衛;騎士団;あらゆる良い贈り物)
- 第2部 戦士たち—一一四四‐一一八七年(天国と地獄の戦い;戦争の粉砕機;邪悪な塔;権力と富;二つの地における災難;炎の涙;イェルサレムに災いあれ!)
- 第3部 銀行家たち—一一八九‐一二六〇年(富を求めて;貧窮とはほど遠く;ダミエッタ!;敵意と憎悪;我らが旗を掲げよ!)
- 第4部 異端者たち—一二六〇‐一三一四年(喉のしこり;町は陥落する;悪魔にそそのかされて;異端の堕落;主は我らの仇を取らん)
「BOOKデータベース」 より