宗教と科学の接点

Author(s)

• 河合, 隼雄 カワイ, ハヤオ

Bibliographic Information

宗教と科学の接点

河合隼雄著

（岩波現代文庫, 学術 ; 435）

岩波書店, 2021.4

Title Transcription

シュウキョウ ト カガク ノ セッテン

Note

1986年5月岩波書店より刊行後、著作集 (岩波書店 1994年刊) に収録。現代文庫化に際し補論を併載

Description and Table of Contents

Description

科学技術が高度に発達した現代社会において、宗教が提供してきた、人間が生きていくために必要な大切なものはどうなったのか。ユング心理学者である著者が、「たましい」「共時性」「死」「意識」「自然」など、近代科学から取り残されてきた問題を心理療法の視点から考察し、宗教と科学の新しい接点の可能性を論じる。

Table of Contents

• 第１章　たましいについて
• 第２章　共時性について
• 第３章　死について
• 第４章　意識について
• 第５章　自然について
• 第６章　心理療法について
• 補論　宗教と科学の対話

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Details

• NCID: BC06748316
• ISBN:
  • 9784006004354
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: iv, 226p
• Size: 15cm
• Classification:
  • NDC9 : 080
  • NDC9 : 140.4
  • NDC10 : 140.4
  • NDLC : SB21
• Subject Headings:
  • BSH : 心理学
  • BSH : 宗教と科学
  • NDLSH : 心理学
  • NDLSH : 宗教と科学
• Parent Bibliography ID:
  • BA44753961