書誌事項

コロナショックの経済学

宮川努編著 ; 増原宏明 [ほか] 著

中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2021.4

タイトル別名

Economics of COVID-19

タイトル読み

コロナ ショック ノ ケイザイガク

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注記

その他の著者: 細谷圭, 細野薫, 落合勝昭ほか

新型コロナに関する事象 (2021年2月中旬まで): p176-180

参考文献あり

収録内容

  • コロナショックと日本経済 / 宮川努著
  • コロナショックと日本の医療体制 / 増原宏明, 細谷圭著
  • 感染症モデルと経済 / 細野薫著
  • コロナショックの産業面・地域面への影響 / 落合勝昭, 川崎一泰, 徳井丞次ほか著
  • 新型コロナに対する韓国社会の対応 / 権赫旭, 金榮愨著
  • コロナショックと企業退出 / 宮川大介著
  • コロナショックによる労働市場の変化 / 川上淳之著
  • コロナショックと働き方 / 滝澤美帆著
  • コロナ後の経済政策レジームを考える / 早川英男著

内容説明・目次

内容説明

新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)の感染拡大は、経済にどのようなダメージを与え、どのような変化をもたらしたのか。さまざまなデータと分析により実態と課題を浮き彫りにする。

目次

  • 第1章 コロナショックと日本経済—日本は危機をどう乗り越えるのか
  • 第2章 コロナショックと日本の医療体制
  • 第3章 感染症モデルと経済—自発的ステイホームの役割
  • 第4章 コロナショックの産業面・地域面への影響
  • 第5章 新型コロナに対する韓国社会の対応—情報、介入、社会的コスト
  • 第6章 コロナショックと企業退出—実証事実と政策評価
  • 第7章 コロナショックによる労働市場の変化
  • 第8章 コロナショックと働き方
  • 第9章 コロナ後の経済政策レジームを考える

「BOOKデータベース」 より

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