巨龍の胎動 : 毛沢東vs.鄧小平
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巨龍の胎動 : 毛沢東vs.鄧小平
(講談社学術文庫, [2661] . 中国の歴史||チュウゴク ノ レキシ ; 11)
講談社, 2021.5
- タイトル別名
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中国の歴史
- タイトル読み
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キョリュウ ノ タイドウ : モウ タクトウ vs. トウ ショウヘイ
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注記
講談社2004年刊に「第10章」などを加筆し文庫化
参考文献: p463-472
年表: p473-493
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
中国共産党に創立から参加し、一九四九年に中華人民共和国の成立を宣言した建国の父・毛沢東。大躍進政策で数千万人の餓死者を出し、文化大革命の混乱を招いた独裁者でもある。一方の〓小平は、三度の失脚から復活して改革開放の舵をとる調整者だった。対照的な権力のリレーは、“中華民族の偉大な復興”を達成したか。「習近平の時代」を大幅に加筆。
目次
- 第1章 毛沢東と〓小平
- 第2章 エリート革命から人民戦争へ
- 第3章 揺れる新国家建設
- 第4章 中国独自の社会主義への挑戦
- 第5章 プロレタリア文化大革命
- 第6章 革命と近代化の確執
- 第7章 改革開放・近代化へ邁進
- 第8章 大国化する中国の光と影
- 第9章 ポスト毛沢東・〓小平の時代
- 第10章 習近平の時代と世界への挑戦
「BOOKデータベース」 より