ビジュアルデザイン論 : グーテンベルクからSNSまで

書誌事項

ビジュアルデザイン論 : グーテンベルクからSNSまで

リッカルド・ファルチネッリ [著] ; 清水玲奈訳

クロスメディア・パブリッシング , インプレス (発売), 2021.5

タイトル別名

Critica portatile al visual design

Critica portatile al visual design : da Gutenberg ai social network

タイトル読み

ビジュアル デザインロン : グーテンベルク カラ SNS マデ

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注記

主要参考文献: p377-382

内容説明・目次

内容説明

デザインの起源は、印刷機の発明にまでさかのぼります。この産業プロセスは私たちの社会を消費社会に変え、ビジュアルデザインは絵画、映画、読書、道標などを通じて、消費の基盤となっています。「視覚的」なものと接触せずに生活することが困難な現在、私たちは「イメージ」の社会に生きています。しかし、これらのイメージの背後に特定のコード、機能、さらにはイデオロギーがあることに気付いていません。この本では、デザインを通じて視覚世界を理解する方法を解説します。

目次

  • 視覚性
  • 産業
  • 大量生産
  • デザイン
  • 複製可能性
  • 消費
  • コンテクスト
  • アイデンティティ
  • マーク
  • ディスプレイ
  • コード
  • 書体
  • 読むということ
  • レイアウト
  • イコノグラフィー
  • 正確さ
  • 語り
  • 写真
  • スクリーン
  • スタイル
  • 神話

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07406726
  • ISBN
    • 9784295405474
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    382p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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