子どもの「こころ」をのぞいてみる

書誌事項

子どもの「こころ」をのぞいてみる

佐久間路子編著

(イラストBookたのしい保育)

ぎょうせい, 2021.5

タイトル別名

子どものこころをのぞいてみる

タイトル読み

コドモ ノ ココロ オ ノゾイテ ミル

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内容説明・目次

内容説明

乳幼児の「こころ」の育ち。その不思議と面白さを知れば—もっと子どもと関わりたくなる!もっと保育がたのしく・豊かになる!発達心理学の基本的な知識と、それにもとづく保育のポイントをぎゅっ!と凝縮しました。

目次

  • 1 子どもの「こころ」の育ち—発達心理学の知見から(赤ちゃんのふしぎ—最新の赤ちゃん学の視点から;愛着形成と発達;心を知ること—心の理論の発達;「わたし」の発達;感情と感情制御—非認知スキルの発達;保育者が理解することの大切さ—ASDの発達特性;読み書きや数の理解と発達支援—LDの発達特性)
  • 2 「こころ」の発達に応じた保育者の関わり(乳児;一歳以上三歳未満児;三歳以上児)
  • 3 子どもとともに伸びる保育者(保育の現場から1「走りオリンピック」—生み出される遊びの中で子どもの姿を線でとらえる;保育の現場から2「おやつをもってピクニックに行きたい!」—子どもたちの「やりたい」気持ちから園の外へ;保育の現場から3「アゲハチョウの幼虫と謎の虫」—大人が興味を持つことで、子どもの心も動いていく;保育者に知ってほしいこと1「印象」の落とし穴;保育者に知ってほしいこと2 保護者を支えるということ;保育者に知ってほしいこと3 インクルーシブ保育;保育者に知ってほしいこと4 子どもの発達をとらえ、保育者の関わり方をよくしていくには)

「BOOKデータベース」 より

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