香料化学 : におい分子が作るかおりの世界

書誌事項

香料化学 : におい分子が作るかおりの世界

長谷川登志夫著

コロナ社, 2021.6

タイトル別名

Fragrance chemistry

タイトル読み

コウリョウ カガク : ニオイ ブンシ ガ ツクル カオリ ノ セカイ

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注記

参考文献: p[122]-123

内容説明・目次

目次

  • 1章 においをミクロの世界から理解するための有機化学の基本(におい分子の構造の基礎事項;におい分子の性質;におい分子の構造解析の基本手段)
  • 2章 におい素材のにおい研究の基本(におい素材のにおい特性の解析;におい素材のにおい成分の分析方法;官能評価の基礎)
  • 3章 においを感じる仕組み(嗅覚メカニズム)に基づいたにおい素材のにおい解析(においを感じる仕組み;GC‐MSによる複合臭の解析)
  • 4章 においを発する素材のにおい解析の実践(植物のにおい解析の実践;食品のにおい解析の実践)
  • 5章 におい分子の構造変化によるにおいの変化(におい分子の構造の変化がにおいをどう変えるか;白檀の重要なにおい成分サンタロール類の構造変化とにおいの関係;バニリン誘導体の構造変化とにおいの関係;ベチバーの主要成分クシモールおよびその誘導体の構造とにおいの関係;γ‐ラクトン類の構造とにおいの関係)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07483680
  • ISBN
    • 9784339066579
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 125p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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