ものが語る教室 : ジュゴンの骨からプラスチックへ
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ものが語る教室 : ジュゴンの骨からプラスチックへ
岩波書店, 2021.5
- タイトル読み
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モノ ガ カタル キョウシツ : ジュゴン ノ ホネ カラ プラスチック エ
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注記
参考文献: 巻末p1-2
内容説明・目次
内容説明
学力が重視される今日、本当の教育とは何か。生き物や骨を使ったユニークな授業を行ってきた人気教師が、謎の骨を拾ったことをきっかけに、プラスチックにまで話が広がる授業づくりを大公開。化学教師で新たな実験を次々に生み出していた亡き父との対話からも着想を得て、理科教育論を深める。ときに笑い、ときに涙の自伝的エッセイ。
目次
- プロローグ 受け継いでいくもの
- 1 授業がすべて—モノに根差す
- 2 骨の教室—「魔法」を解く
- 3 物語を紡ぐ骨—モノとコトから語る場ができる
- 4 ユリムンの教室—コスパが悪い学びこそ
- 5 プラスチックの教室—本物にふれて目を肥やす
- 6 モノと物語からの学び—教わる側がリアルでこそ
- エピローグ 受け継がれる「かけら」
「BOOKデータベース」 より