山岡鉄舟先生正伝 : おれの師匠
著者
書誌事項
山岡鉄舟先生正伝 : おれの師匠
(ちくま学芸文庫, [オ-34-1])
筑摩書房, 2021.6
- タイトル別名
-
山岡鉄舟先生正伝おれの師匠
おれの師匠
- タイトル読み
-
ヤマオカ テッシュウ センセイ セイデン : オレ ノ シショウ
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注記
1937年4月 春風館刊の文庫化
シリーズ番号はブックジャケットによる
山岡鉄舟先生年譜並其時代: p473-490
内容説明・目次
内容説明
幕末の偉人の一人、山岡鉄舟。剣、禅、書を究め、日本のため、市井の人々のために、全身全霊をなげうった。本書はその鉄舟の内弟子として寝食をともにした小倉鉄樹が、鉄舟から直に聞いたこと、自分自身が同時代人として見聞きしたことを、弟子たちに書き取らせたもの。鉄舟の豪放磊落な人となりや幕末の空気が生き生きと描かれ、歴史的事件の舞台裏も次々と明かされる。中でも「江戸無血開城」のくだりは本人たちのみぞ知る会話が並び、まるで歴史小説のよう。江戸を戦火から守るための、命を懸けた西郷隆盛との交渉は息をのむ。幕末を生きた群像を活写した伝説の書を文庫化。
目次
- 鉄舟の生立
- 鉄舟と禅
- 鉄舟と剣
- 尊王攘夷
- 蓋世の功業
- 静岡の韜晦
- 明治大帝と山岡
- 勲功調査
- 春風館道場
- 鉄門の四天王
- 鉄門の逸材
- 鉄舟の書
- 鉄舟と貧
- 鉄舟と酒
- 鉄舟の臨終
- 山岡鉄舟先生年譜並其時代
「BOOKデータベース」 より