光る生き物の科学 : 発光生物学への招待

書誌事項

光る生き物の科学 : 発光生物学への招待

大場裕一著

(生態系の情報世界)

日本評論社, 2021.6

タイトル読み

ヒカル イキモノ ノ カガク : ハッコウ セイブツガク エノ ショウタイ

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注記

参考文献: p185-209

内容説明・目次

内容説明

「発光生物」の世界へようこそ!ホタル・キノコ・クラゲ・ヤコウチュウ…好奇心に突き動かされて進んできた発光生物の科学。「進化」という視点で、その輝きを統合的に生き生きと取り戻す。

目次

  • 発光生物学とは—発光生物の研究が「学」になるまで
  • レジェンドたちの横顔
  • 第1部 発光生物学概論(発光生物の定義;発光生物の博物学;生息環境と発光の意義;光のコントロール;発光メカニズム、自力と他力)
  • 第2部 発光生物たちの進化劇(FACS起源仮説;ウミホタルが浅海発光魚を進化させた;カイアシ類が深海発光生物の多様性をもたらした)
  • 生物進化から見た発光生物

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC0802809X
  • ISBN
    • 9784535805118
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 218p, 図版 [1] 枚
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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