ニッポンの芸術のゆくえ : なぜ、アートは分断を生むのか?

書誌事項

ニッポンの芸術のゆくえ : なぜ、アートは分断を生むのか?

津田大介, 平田オリザ著

青幻舎, 2021.6

タイトル別名

ニッポンの芸術のゆくえ : なぜアートは分断を生むのか

タイトル読み

ニッポン ノ ゲイジュツ ノ ユクエ : ナゼ、アート ワ ブンダン オ ウムノカ?

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収録内容

  • 文化芸術と社会
  • 日本の文化政策
  • 地方とアートの可能性
  • あいちトリエンナーレが目指したもの
  • 新型コロナ危機と文化芸術のゆくえ

内容説明・目次

内容説明

「あいちトリエンナーレ」騒動、新型コロナウイルス、学術会議問題…、社会における文化芸術のあり方を問う!ジャーナリスト・津田大介氏と劇作家・平田オリザ氏が日本の大問題を考察。

目次

  • 第1章 文化芸術と社会(反知性主義の傾向が見えた10年;日本と韓国の文化政策の違い ほか)
  • 第2章 日本の文化政策(海外アーティストから見た“日本の価値”;アートで経済は活性化できる ほか)
  • 第3章 地方とアートの可能性(希望は「地方」にある;豊岡市と愛知県の取り組み ほか)
  • 第4章 あいちトリエンナーレが目指したもの(あいトリで目指したものとは?;“雑誌的”にプログラムを組み上げる ほか)
  • 第5章 新型コロナ危機と文化芸術のゆくえ(新型コロナ危機が発生;危機に対応するリスクコミュニケーション ほか)

「BOOKデータベース」 より

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