ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門

書誌事項

ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門

中村昇著

教育評論社, 2021.6

タイトル別名

ウィトゲンシュタイン哲学探究入門

続ウィトゲンシュタイン哲学探究入門

タイトル読み

ウィトゲンシュタイン テツガク タンキュウ ニュウモン

大学図書館所蔵 件 / 52

この図書・雑誌をさがす

注記

関連する拙著, 主要参考文献: p334

内容説明・目次

内容説明

私的言語とは何か…ウィトゲンシュタインが、その考えを改め、哲学に復帰してからの思索の結晶である。後期ウィトゲンシュタインの代表作『哲学探究』をわかりやすく読み解く第二弾。

目次

  • 第1章 理解すると読む(意思疎通の可能性(第143節);理解する(第146節、第148節〜第151節) ほか)
  • 第2章 規則にしたがう(数列の規則(第185節〜第187節);思う(第188節〜第190節) ほか)
  • 第3章 私的な言語(感覚E(第259節〜第261節);私的な領域について(第265節) ほか)
  • 第4章 痛みについて(内側と外側(第281節);生き物や物の痛み(第283節) ほか)
  • 第5章 考えるということ(語の使用(第316節);思考の道具立て(第317節) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ