「こころの旅」を歌いながら : 音楽と深層心理学のめぐりあい
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書誌事項
「こころの旅」を歌いながら : 音楽と深層心理学のめぐりあい
言視舎, 2021.6
- タイトル別名
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こころの旅を歌いながら : 音楽と深層心理学のめぐりあい
- タイトル読み
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ココロ ノ タビ オ ウタイナガラ : オンガク ト シンソウ シンリガク ノ メグリアイ
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注記
本書に関連する略年譜: p229-236
内容説明・目次
内容説明
「記憶に残る」作詞家・深層心理学者きたやまおさむと、デビュー50周年、日本を代表する音楽評論家富澤一誠が、きたやま作品の再検討や「旅の歌」の考察を通じて、時代性、旅の思想、生きることの意味、老いや死など、社会・文化の深層を読む。
目次
- 第1章 「きたやま作品」の再発見(記憶に残る作詞家「きたやまおさむ」;「帰って来たヨッパライ」をあらためて解読する;「風」の時代;「白い色は恋人の色」を京都で作った意味 ほか)
- 第2章 「旅の歌」の思想—「終着駅」が見えないから面白い(なぜ「旅の歌」が作られたのか?;「旅」をきっかけにして)
- 第3章 旅する音楽人生(「コブのない駱駝」の謎;名曲たちの深層;時代とともに旅するということ;ロンドン留学で得たもの ほか)
「BOOKデータベース」 より