新・大学序列 : なぜ関関同立・産近甲龍の学生数は急増したのか

書誌事項

新・大学序列 : なぜ関関同立・産近甲龍の学生数は急増したのか

川村稲造著

(中公新書ラクレ, 734)

中央公論新社, 2021.7

タイトル別名

新大学序列 : なぜ関関同立産近甲龍の学生数は急増したのか

タイトル読み

シン ダイガク ジョレツ : ナゼ カンカン ドウリツ サンキン コウリュウ ノ ガクセイスウ ワ キュウゾウ シタ ノカ

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注記

「公開情報」および「参照・参考文献」の一覧表: p202-205

内容説明・目次

内容説明

少子化や各種改革の中で激変する大学。銀行員から経営者、教授を経て学校法人常勤理事を務めた著者によると、大学の指標にも変化は起きており、過去の「偏差値頼り」の大学序列は変わらざるをえないと喝破する。学校に融資する銀行員として、学校のトップや教職員として、そして学生から見て強い大学とは?なぜ近畿・関西地区の私大が関東に先駆けて浮上したのか?「新・大学序列」で、伸びる大学、消える大学を見定めよ!

目次

  • 第1章 大学序列が崩れるとき—大学業界にこれから先、何が起きるのか
  • 第2章 「外部者視点」で見た大学序列—なぜ関関同立・産近甲龍の学生数は急増したのか
  • 第3章 「学生視点」で見た大学序列—強いのは総志願者数の近畿・立命館か、実人数の法政・明治か
  • 第4章 「教職員視点」で見た大学序列—科研費実績の増減は何を表しているのか
  • 第5章 「経営者視点」で見た大学序列—教育投資の継続がその経営を支える
  • 第6章 「新・大学序列」はどうなる—少子化と公開情報で進む再編

「BOOKデータベース」 より

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