認知言語学論考 Studies in cognitive linguistics

Author(s)

• 山梨, 正明 ヤマナシ, マサアキ

Bibliographic Information

認知言語学論考 = Studies in cognitive linguistics

山梨正明編

ひつじ書房, 2021.5

• No.15

Title Transcription

ニンチ ゲンゴガク ロンコウ

Note

参考文献: 各章末

Contents of Works

• 認知言語学の出現の背景と言語研究の新たな展望 : 生成意味論のレガシーとその発展的継承 / 山梨正明 [執筆]
• 身体投射 : 私たちはなぜ対象物に身体モデルを用いるのか / 沖本正憲 [執筆]
• 《指示》の文法を考える : ジャンプ動作実験の結果に関する言語学的検討 / 深田智 [執筆]
• 命令・禁止表現から接続表現へ : 日中語における(間)主観化とテキスト機能の発達 / 朱冰, 堀江薫 [執筆]
• 逆接「～ながら」の周辺事例的解釈 : 付帯状況用法との意味的関わり / 梶川克哉 [執筆]
• 相互行為における指示の構造と指示表現の選択 / 平田未季, 山本真理 [執筆]
• 商標言語学の試み : 類否判断における認知言語学的考察 / 五所万実 [執筆]
• 時間の流れに関する認知言語学的考察 / 吉本一 [執筆]
• 身体部位詞のメトニミー的意味拡張に関する考察 : イメージ・スキーマの観点から / 李旖旎 [執筆]
• 特定のインスタンスに成立するメトニミーの理解過程について / 伊藤薫 [執筆]

Description and Table of Contents

Table of Contents

• 認知言語学の出現の背景と言語研究の新たな展望—生成意味論のレガシーとその発展的継承
• 身体投射—私たちはなぜ対象物に身体モデルを用いるのか
• “指示”の文法を考える—ジャンプ動作実験の結果に関する言語学的検討
• 命令・禁止表現から接続表現へ—日中語における（間）主観化とテキスト機能の発達
• 逆接「〜ながら」の周辺事例的解釈—付帯状況用法との意味的関わり
• 相互行為における指示の構造と指示表現の選択
• 商標言語学の試み—類否判断における認知言語学的考察
• 時間の流れに関する認知言語学的考察
• 身体部位詞のメトニミー的意味拡張に関する考察—イメージ・スキーマの観点から
• 特定のインスタンスに成立するメトニミーの理解過程について

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Details

• NCID: BC08401896
• ISBN:
  • 9784823410291
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: 316p
• Size: 22cm
• Classification:
  • NDC9 : 801
  • NDC10 : 801.04
• Subject Headings:
  • BSH : 認知言語学
  • NDLSH : 認知言語学