ヒロシマを暴いた男 : 米国人ジャーナリスト、国家権力への挑戦

書誌事項

ヒロシマを暴いた男 : 米国人ジャーナリスト、国家権力への挑戦

レスリー・M・M・ブルーム著 ; 高山祥子訳

集英社, 2021.7

タイトル別名

Fallout : the Hiroshima cover-up and the reporter who revealed it to the world

ヒロシマを暴いた男 : 米国人ジャーナリスト国家権力への挑戦

タイトル読み

ヒロシマ オ アバイタ オトコ : ベイコクジン ジャーナリスト コッカ ケンリョク エノ チョウセン

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注記

訳者「高山」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

内容説明・目次

内容説明

終戦から一年、とある雑誌の特集記事『ヒロシマ』は世界を揺るがす大スクープとなった。記者ジョン・ハーシーは、いかにしてアメリカ軍による隠蔽とGHQの目をくぐり抜け、のちに名著となるこのルポを書き上げたのか。国家権力に挑んだ、そのジャーナリスト精神に迫る。

目次

  • イントロダクション
  • 第1章 この写真はすべてを物語ってはいない
  • 第2章 特ダネで世界を出し抜く
  • 第3章 マッカーサーの閉鎖的な王国
  • 第4章 六人の生存者
  • 第5章 広島でのいくつかの出来事
  • 第6章 爆発
  • 第7章 余波
  • エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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