感覚が生物を進化させた : 探索の階層進化でみる生物史

書誌事項

感覚が生物を進化させた : 探索の階層進化でみる生物史

実重重実著

新曜社, 2021.7

タイトル読み

カンカク ガ セイブツ オ シンカ サセタ : タンサク ノ カイソウ シンカ デ ミル セイブツシ

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注記

主要参考文献: 巻末p1-10

内容説明・目次

内容説明

進化は遺伝子の偶然の変異に始まり、生物は、環境によって選別されるだけの存在なのだろうか?生物学の最先端では、進化に生物の主体性が関わっていることが認識されつつある。無数の生物が相互作用しあい繋がりあって樹状分岐してきた、悠久の時間への旅。

目次

  • 第1章 生物界はヤマタノオロチ—初期の生物は合体で進化した
  • 第2章 地球史の半分は細菌・古細菌だけだった
  • 第3章 エディアカラの園で動物が爆発した
  • 第4章 植物はどうやって陸上に進出したのか
  • 第5章 昆虫はどうやって空に進出したのか
  • 第6章 脊椎動物はどうやって陸地に広がったのか
  • 第7章 探索行動が生物進化の原動力
  • 第8章 樹状分岐の階層が生物界を作っている

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC08579978
  • ISBN
    • 9784788517301
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 240, 10p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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