教えから学びへ : 教育にとって一番大切なこと

書誌事項

教えから学びへ : 教育にとって一番大切なこと

汐見稔幸著

(河出新書, 035)

河出書房新社, 2021.7

タイトル読み

オシエ カラ マナビ エ : キョウイク ニ トッテ イチバン タイセツナ コト

大学図書館所蔵 件 / 128

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献一覧: p247-250

収録内容

  • なぜ、いま教育がいきづまっているのか
  • 「教え」の教育から「学び」の教育へ
  • 「学び」と「教養」
  • 「学び」は体験から始まる
  • 「学び」を支えるための教育
  • 「学び」は続くよ、どこまでも

内容説明・目次

内容説明

子どもがみずから学ぶ意欲を持ってほしい、けれども本人のペースに任せていては、社会の動きに乗り遅れるのではないか。「子どもの気持ちが動くの待つ」という“理想”と「学校の成績などの評価を気にしてしまう」という“現実”の間で、つい「教えこむ」ことに力を注ぎそうになるときには、改めて教育の本質を問い直してみましょう。五〇年以上、保育・教育に関わってきた教育学者が語る、一番大切なこと。

目次

  • 第1章 なぜ、いま教育がいきづまっているのか
  • 第2章 「教え」の教育から「学び」の教育へ
  • 第3章 「学び」と「教養」
  • 第4章 「学び」は体験から始まる
  • 第5章 「学び」を支えるための教育
  • 第6章 「学び」は続くよ、どこまでも

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC08649676
  • ISBN
    • 9784309631363
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    250p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ