教えから学びへ : 教育にとって一番大切なこと

Bibliographic Information

教えから学びへ : 教育にとって一番大切なこと

汐見稔幸著

(河出新書, 035)

河出書房新社, 2021.7

Title Transcription

オシエ カラ マナビ エ : キョウイク ニ トッテ イチバン タイセツナ コト

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Note

参考文献一覧: p247-250

Contents of Works

  • なぜ、いま教育がいきづまっているのか
  • 「教え」の教育から「学び」の教育へ
  • 「学び」と「教養」
  • 「学び」は体験から始まる
  • 「学び」を支えるための教育
  • 「学び」は続くよ、どこまでも

Description and Table of Contents

Description

子どもがみずから学ぶ意欲を持ってほしい、けれども本人のペースに任せていては、社会の動きに乗り遅れるのではないか。「子どもの気持ちが動くの待つ」という“理想”と「学校の成績などの評価を気にしてしまう」という“現実”の間で、つい「教えこむ」ことに力を注ぎそうになるときには、改めて教育の本質を問い直してみましょう。五〇年以上、保育・教育に関わってきた教育学者が語る、一番大切なこと。

Table of Contents

  • 第1章 なぜ、いま教育がいきづまっているのか
  • 第2章 「教え」の教育から「学び」の教育へ
  • 第3章 「学び」と「教養」
  • 第4章 「学び」は体験から始まる
  • 第5章 「学び」を支えるための教育
  • 第6章 「学び」は続くよ、どこまでも

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Details

  • NCID
    BC08649676
  • ISBN
    • 9784309631363
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    250p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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