書誌事項

ロマノフ朝史1613-1918

サイモン・セバーグ・モンテフィオーリ著 ; 染谷徹訳

白水社, 2021.8

タイトル別名

The Romanovs 1613-1918

ロマノフ朝史 : 1613-1918

タイトル読み

ロマノフチョウシ 1613 1918

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注記

原著 (Weidenfeld & Nicolson, 2016) の全訳

内容説明・目次

内容説明

ピョートル大帝からエカチェリーナ大帝、ナポレオン戦争まで。「ロシア帝国三〇〇年間」の栄枯盛衰と人間模様。愛憎相半ばする一族、戦争と革命、陰謀と謀反、弾圧と殺害、性愛と嗜虐…王朝の絢爛たる歴史絵巻と血にまみれた「秘史」を、英国の歴史家が赤裸々に物語る。カラー口絵16頁・地図、家系図・人物紹介を収録。

目次

  • 序章 動乱の嵐の中に立つ少年二人
  • 第1幕 王朝の隆盛—リューリク朝および初期ロマノフ朝系譜(1500‐1700)(花嫁選考会—登場人物;若き修道僧—登場人物;銃兵隊の反乱—登場人物;酔いどれ宗教会議—登場人物)
  • 第2幕 絶頂期の王朝—ロマノフ朝系譜(1700‐1800)(皇帝—登場人物;女帝の時代—登場人物;ロシアのヴィーナス—登場人物;黄金時代—登場人物;陰謀—登場人物 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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