コロナ禍と心の成長--日米におけるPTG研究と大学教育の魅力

書誌事項

コロナ禍と心の成長--日米におけるPTG研究と大学教育の魅力

宅香菜子著

風間書房, 2021.7

タイトル別名

コロナ禍と心の成長日米におけるPTG研究と大学教育の魅力

コロナ禍と心の成長 : 日米におけるPTG研究と大学教育の魅力

タイトル読み

コロナカ ト ココロ ノ セイチョウ--ニチベイ ニオケル PTG ケンキュウ ト ダイガク キョウイク ノ ミリョク

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注記

引用文献: p283-307

内容説明・目次

内容説明

PTG(Posttraumatic Growth:心的外傷後成長)研究の第一人者が、コロナ禍をきっかけとしてこれまでの研究の歩みと成果を整理し、アメリカの大学における自身の研究と教育、そして社会活動のさらなる発展に向けて構想する。コロナ禍における貴重な一冊。

目次

  • 第1章 コロナ禍におけるPTG研究を立ち上げる
  • 第2章 PTGI‐Xのプロジェクトに取り組む
  • 第3章 10か国研究を取りまとめる
  • 第4章 日米2か国比較研究を振り返る
  • 第5章 なぜPTGかを考える
  • 第6章 PTGを教育や臨床に応用する
  • 第7章 研究を拡大し、PTGの特徴を探る
  • 第8章 PTGそして研究は続く

「BOOKデータベース」 より

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