ヴィクトール・ユゴー言葉と権力 : ナポレオン三世との戦い

書誌事項

ヴィクトール・ユゴー言葉と権力 : ナポレオン三世との戦い

西永良成著

(平凡社新書, 981)

平凡社, 2021.8

タイトル別名

ヴィクトールユゴー言葉と権力 : ナポレオン3世との戦い

ヴィクトール・ユゴー : 言葉と権力 : ナポレオン三世との戦い

タイトル読み

ヴィクトール ユゴー コトバ ト ケンリョク : ナポレオン サンセイ トノ タタカイ

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注記

ヴィクトール・ユゴー略年表: p228-240

主要参考文献: p241-245

内容説明・目次

内容説明

『レ・ミゼラブル』の作者として知られるヴィクトール・ユゴー。あらゆる不正・不公正を糺し、より良い明日への松明となることこそ「詩人の役割」と考えた彼は、議員になっても大臣にはならず、権力ではなく影響力をもちたいと望んだ。「言葉の力」のみで戦い続けた文人政治家の生涯。

目次

  • 第1章 ユゴーとナポレオン一族(生い立ち;母親の感化 ほか)
  • 第2章 ユゴーとナポレオン三世(一八四八年二月革命;六月暴動 ほか)
  • 第3章 亡命地からの戦い—共和政と帝政(ブリュッセル;『小ナポレオン』 ほか)
  • 第4章 ユゴーとパリ・コミューン(ボルドー議会;パリ・コミューン ほか)

「BOOKデータベース」 より

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