江戸のいろごと : 落語で知る男と女
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江戸のいろごと : 落語で知る男と女
(平凡社新書, 983)
平凡社, 2021.8
- タイトル読み
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エド ノ イロゴト : ラクゴ デ シル オトコ ト オンナ
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内容説明・目次
内容説明
日本人は恋愛下手と言われるが、そんなことはない。古くは『伊勢物語』や『源氏物語』、江戸時代には、西鶴や近松がさまざまな恋を綴った。市井の人々の暮らしを描いた落語でも、夫婦関係から遊女との駆け引き、身分違いの恋、夜這い、不倫、男色に至るまで、深くて濃い男女の話が語られている。二百六十年の平和を謳歌した江戸時代。ときめき溢れる、男と女の色模様をのぞいてみよう。
目次
- 第1章 吉原へご案内
- 第2章 四宿、岡場所の女たち
- 第3章 若い男女の恋物語
- 第4章 禁断の恋物語・不倫の掟
- 第5章 江戸のセクシャル・マイノリティ
- 第6章 そして、めでたく結ばれる
「BOOKデータベース」 より