エネルギーをめぐる旅 : 文明の歴史と私たちの未来

書誌事項

エネルギーをめぐる旅 : 文明の歴史と私たちの未来

古舘恒介著

英治出版, 2021.8

タイトル別名

A long journey concerning energy : the history of civilization and our future

エネルギーをめぐる旅 : 文明の歴史と私たちの未来

タイトル読み

エネルギー オ メグル タビ : ブンメイ ノ レキシ ト ワタクシタチ ノ ミライ

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内容説明・目次

内容説明

資本主義、食料、気候変動…“エネルギー”がわかるとこれからの世界が見えてくる。火の利用から気候変動対策まで。エネルギーと人類の歴史をたどり、現代社会が陥った問題の本質と未来への道筋を描き出す。驚嘆必至の教養書。

目次

  • 第1部 量を追求する旅—エネルギーの視点から見た人類史(火のエネルギー;農耕のエネルギー;森林のエネルギー;産業革命とエネルギー;電気の利用;肥料とエネルギー;食料生産の工業化とエネルギー)
  • 第2部 知を追究する旅—科学が解き明かしたエネルギーの姿(エネルギーとは何者か;エネルギーの特性;エネルギーの流れが創り出すもの;理想のエネルギー源は何か)
  • 第3部 心を探究する旅—ヒトの心とエネルギー(火の精神性;エネルギーと経済;エネルギーと社会)
  • 第4部 旅の目的地—エネルゲイアの復活(取り組むべき問題;目指すべき未来;私たちにできること)

「BOOKデータベース」 より

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