「深い関係性 (リレイショナル・デプス) 」がなぜ人を癒すのか : パーソン・センタード・セラピーの力

書誌事項

「深い関係性 (リレイショナル・デプス) 」がなぜ人を癒すのか : パーソン・センタード・セラピーの力

デイブ・メアンズ, ミック・クーパー著 ; 中田行重, 斧原藍訳

創元社, 2021.9

タイトル別名

Working at relational depth in counselling & psychotherapy

「深い関係性」がなぜ人を癒すのか : パーソン・センタード・セラピーの力

深い関係性がなぜ人を癒すのか : パーソンセンタードセラピーの力

リレイショナルデプスがなぜ人を癒すのか

タイトル読み

リレイショナル デプス ガ ナゼ ヒト オ イヤスノカ : パーソン センタード セラピー ノ チカラ

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注記

原著第2版の翻訳

文献: p314-333

人名索引: p334-338

事項索引: p339-346

内容説明・目次

内容説明

クライエントとの治療関係を本気で考えたことありますか?古典的クライエント中心療法を越えた現代の対話系PCT。その関係性に臨床の生の事例と共にラディカルに迫る。

目次

  • 第1章 関係性セラピーの基盤
  • 第2章 心理的苦悩:関係性の観点から
  • 第3章 セラピーにおける深い関係性relational depthとはどういうものか?なぜ癒しになるのか?
  • 第4章 深いところで持続する関係性:「部分partにまで触れることで…」
  • 第5章 Dominicとのセラピー:酔いどれは彼の半分
  • 第6章 心的外傷を負ったクライエントRickからセラピーをする権利をもらうまで
  • 第7章 深い関係性Relational depthの出会いを促す
  • 第8章 セラピストの成長課題
  • 第9章 革命に向けて

「BOOKデータベース」 より

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