解剖日本維新の会 : 大阪発「新型政党」の軌跡

書誌事項

解剖日本維新の会 : 大阪発「新型政党」の軌跡

塩田潮著

(平凡社新書, 984)

平凡社, 2021.9

タイトル別名

解剖日本維新の会 : 大阪発新型政党の軌跡

日本維新の会 : 解剖

タイトル読み

カイボウ ニホン イシン ノ カイ : オオサカハツ シンガタ セイトウ ノ キセキ

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注記

主な参考資料: p258-259

「日本維新の会」関連年表: p263-269

内容説明・目次

内容説明

「大阪都構想」を掲げて地域政党からスタートし、国政進出後は浮沈を繰り返しながら、十年以上も生命力を維持してきた「日本維新の会」。地元で圧倒的支持を集める一方、典型的なポピュリズム、立ち位置が不透明な「ゆ党」といった批判の声も少なくない「維新政治」の実体とはいかなるものなのか。地域発、異色政党のこれまでを辿りながら、「野党第一党」の座を狙う維新政治の行方を探る。

目次

  • 第1章 「維新」発足前夜
  • 第2章 地域政党の旗揚げ
  • 第3章 「大阪都構想」誕生と国政進出
  • 第4章 橋下退場
  • 第5章 「冬の時代」の迷走
  • 第6章 万博誘致の舞台裏
  • 第7章 都構想敗戦
  • 第8章 インタビュー

「BOOKデータベース」 より

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