明治神宮内と外から見た百年 : 鎮守の森を訪れた外国人たち

書誌事項

明治神宮内と外から見た百年 : 鎮守の森を訪れた外国人たち

今泉宜子著

(平凡社新書, 986)

平凡社, 2021.9

タイトル別名

明治神宮 : 内と外から見た百年 : 鎮守の森を訪れた外国人たち

タイトル読み

メイジ ジングウ ウチ ト ソト カラ ミタ 100ネン : チンジュ ノ モリ オ オトズレタ ガイコクジン タチ

注記

参考文献: p309-321

[附録年表]明治神宮を訪れた主な外国人たち1920-2020: p323-335

内容説明・目次

内容説明

二〇二〇年十一月一日、明治神宮は鎮座百年祭を静かに迎えた。近年、外国からの訪問客が参拝者の多くを占めるこの森は、日本における世界の窓、世界における日本の窓でもある。飛行機乗り、革命家、占領者、日系移民、大統領など、百年のあいだに明治神宮を通り過ぎていった外国人たち。明治神宮を舞台に、日本と世界が交錯する百年の物語。

目次

  • 序章 明治神宮の誕生
  • 第1章 世界が空に夢中だったころ—飛行機乗りたち
  • 第2章 独立運動の志士は祈った—革命家たち
  • 第3章 スポーツの戦後と外苑の行方—占領者たち
  • 第4章 絵画館にみる美術と戦争—続・占領者たち
  • 第5章 祖国への眼差し—日系移民たち
  • 第6章 参拝の向こう側—大統領たち

「BOOKデータベース」 より

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