アケメネス朝ペルシア : 史上初の世界帝国
著者
書誌事項
アケメネス朝ペルシア : 史上初の世界帝国
(中公新書, 2661)
中央公論新社, 2021.9
- タイトル読み
-
アケメネスチョウ ペルシア : シジョウハツ ノ セカイ テイコク
大学図書館所蔵 全270件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p248-257
アケメネス朝ペルシア帝国関連年表: p258-259
内容説明・目次
内容説明
2500年前、アジア・アフリカ・ヨーロッパの三大陸にまたがる「史上初の世界帝国」として君臨したアケメネス朝ペルシア。エジプト侵攻やペルシア戦争など征服と領土拡大をくり返し、王はアフラマズダ神の代行者として地上世界の統治に努めた。古代オリエントで栄華を極めるも、アレクサンドロス大王によって滅ぼされ、220年の歴史は儚く幕を閉じた。ダレイオス1世ら9人の王を軸に、大帝国の全貌と内幕を描き出す。
目次
- 序章 アケメネス朝ペルシア帝国前夜
- 第1章 帝国の創設者—キュロス二世
- 第2章 エジプトを征服した狂気の王—カンビュセス二世
- 第3章 帝国の完成者—ダレイオス一世
- 第4章 ペルシア戦争と語りなおされるペルシア王—クセルクセス
- 第5章 円熟の中期ペルシア帝国—アルタクセルクセス一世とダレイオス二世
- 第6章 文献史料に恵まれし長寿の王—アルタクセルクセス二世
- 第7章 帝国最後の輝き—アルタクセルクセス三世からダレイオス三世
「BOOKデータベース」 より