遠藤周作と芥川龍之介 : 史料分析からみたそのキリシタン理解
著者
書誌事項
遠藤周作と芥川龍之介 : 史料分析からみたそのキリシタン理解
教友社, 2021.9
- タイトル読み
-
エンドウ シュウサク ト アクタガワ リュウノスケ : シリョウ ブンセキ カラ ミタ ソノ キリシタン リカイ
大学図書館所蔵 件 / 全50件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
収録内容
- 遠藤周作の「殉教」観
- 「留学生」の荒木トマス
- 遠藤周作の細川ガラシャ解釈
- 『銃と十字架』と「日本の沼の中で-かくれ切支丹考」にみる遠藤周作のキリシタン理解
- 遠藤周作の歴史小説の区分について
- 「おぎん」における棄教について
- 「るしへる」論
- 「神神の微笑」における「キリスト教」
- キリシタン史料から考察する「神神の微笑」と『沈黙』