ノーベル文学賞が消えた日 : スウェーデンの#MeToo運動、女性たちの闘い
Author(s)
Bibliographic Information
ノーベル文学賞が消えた日 : スウェーデンの#MeToo運動、女性たちの闘い
平凡社, 2021.9
- Other Title
-
Klubben : en undersökning
ノーベル文学賞が消えた日 : スウェーデンのMeToo運動女性たちの闘い
- Title Transcription
-
ノーベル ブンガクショウ ガ キエタ ヒ : スウェーデン ノ#Me Too ウンドウ、ジョセイ タチ ノ タタカイ
Available at / 133 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
本書の主なできごと年表: p3-5
Description and Table of Contents
Description
2018年5月、ひとつのニュースが世界中を駆けめぐった。今年のノーベル文学賞は発表中止—。きっかけとなったのは、ひとりの女性記者によるスクープ記事だった。2017年末、スウェーデン最大の日刊紙「ダーゲンス・ニューヘーテル」は、ノーベル文学賞の選考組織であるスウェーデン・アカデミーに近い“文化人”ことジャン=クロード・アルノーが、数々の性暴力を行っていたというスキャンダルを報道。このスクープはアルノーの妻が参加するスウェーデン・アカデミーを巻き込み、やがて…。スウェーデンのフェミニズムの実情、次々と暴かれていく組織内の権力闘争。スウェーデン最大級の#MeToo運動の内幕が、いま明らかになる!
by "BOOK database"