家庭における活動と学び : エスノメソドロジー住まいの中の小さな社会秩序 : 身体・ことば・モノを通じた対話の観察から

書誌事項

家庭における活動と学び : エスノメソドロジー住まいの中の小さな社会秩序 : 身体・ことば・モノを通じた対話の観察から

是永論, 富田晃夫編著

明石書店, 2021.10

タイトル別名

エスノメソドロジー : 住まいの中の小さな社会秩序 : 家庭における活動と学び : 身体ことばモノを通じた対話の観察から

タイトル読み

カテイ ニオケル カツドウ ト マナビ : エスノメソドロジー スマイ ノ ナカ ノ チイサナ シャカイ チツジョ : シンタイ・コトバ・モノ オ ツウジタ タイワ ノ カンサツ カラ

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注記

文献: 章末

索引: p167-169

内容説明・目次

目次

  • 家庭における活動への視点—住まいから見る現代家庭の状況と行動場面を観察する意義について
  • 第1部 家庭という空間(生活行動を通して発見する場所の意味—住み込まれた場所と新たに出会うこと;片づけはなぜ難しいのか—その困難さと対処戦略の「しくみ」)
  • 第2部 家族と感情(家族への配慮と家事労働—感情管理と道徳を教えること;家庭内における遊びと感情の表出—遊びの展開と対立のマネジメント)
  • 第3部 家庭のメディア(家庭におけるテレビ視聴—開始/終了と「家族の団らん」の発生;「画面」がある家庭の光景—家族関係への「割り込み」から「一緒」の楽しみとして)

「BOOKデータベース」 より

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