「問い」から始まる哲学入門
著者
書誌事項
「問い」から始まる哲学入門
(光文社新書, 1163)
光文社, 2021.10
- タイトル別名
-
問いから始まる哲学入門
- タイトル読み
-
「トイ」 カラ ハジマル テツガク ニュウモン
大学図書館所蔵 件 / 全75件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
二六〇〇年にわたって「問い」を重ねてきた哲学の語りあい。「存在」とは何か。「私が私である」とはどういうことか。そもそも「問い」とは何なのかなどなど。そこでは様々な問いが投げかけられ、言葉が紡がれてきた。その内容は時に難解で、日常を生きる私たちには関係ないものに見えるかもしれない。しかし、哲学の言葉は私たちにこそ向けられている。哲学の問いかけが、私たちに日常の不確かさを突きつけ、そんな世界に向き合って生きるきっかけを与えてくれるのだ。本書は、そんな語りあいの歩みを丁寧に辿る。哲学の世界と私たちの日常が近づく一冊!
目次
- 第1章 問うものとしての人間(哲学の歴史は「問い」から始まった;問いこそは哲学のもっとも根源的な事柄;「問い」は日常の対話のはざまで人びとに呼びかける;21世紀の哲学の課題としての「問い」)
- 第2章 「ある」への問い(「ある」こそがもっとも謎に満ちている;神をとらえる試み;カテゴリーにより深まっていく問い;人間が挫折したとき「ある」は姿をあらわす)
- 第3章 実在への問い(実在をめぐる基本問題;万物をつらぬく変容そのものとしての世界;なぜ時間と空間に広がりがあるのか;未知と遭遇する人間に、世界の謎が開かれる)
- 第4章 「私」とは誰か(「私」を「私」たらしめるもの;「私」の身体の成りたち;「私」の誕生と死;問いかけられて、「私」の自由が始まる)エピローグ
「BOOKデータベース」 より
