一汁一菜でよいという提案

書誌事項

一汁一菜でよいという提案

土井善晴著

(新潮文庫, 11523, と-33-1)

新潮社, 2021.11

タイトル読み

イチジュウ イッサイ デ ヨイ ト イウ テイアン

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注記

グラフィック社 2016年刊の文庫化

内容説明・目次

内容説明

日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。あれば漬物を添えましょう。無理のない生活のリズムを作り、心身ともに健康であるために「一汁一菜」という生き方をはじめてみませんか—。料理研究家・土井善晴による根源的かつ画期的な提言は、家庭料理に革命をもたらした。一汁一菜の実践法を紹介しながら、食文化の変遷、日本人の心について考察する。著者撮影の食卓風景も数多く掲載。

目次

  • 今、なぜ一汁一菜か
  • 暮らしの寸法
  • 毎日の食事
  • 一汁一菜の実践
  • 作る人と食べる人
  • おいしさの原点
  • 和食を初期化する
  • 一汁一菜からはじまる楽しみ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC10709249
  • ISBN
    • 9784101033815
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    224p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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