フューチャー・デザインと哲学 : 世代を超えた対話 Future design×philosophy
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書誌事項
フューチャー・デザインと哲学 : 世代を超えた対話 = Future design×philosophy
勁草書房, 2021.10
- タイトル別名
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フューチャーデザインと哲学 : 世代を超えた対話
- タイトル読み
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フューチャー・デザイン ト テツガク : セダイ オ コエタ タイワ
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注記
その他の著者: 佐藤麻貴, 太田和彦, 百木漠, 戸谷洋志, 廣光俊昭, 宇佐美誠, 服部久美恵, 赤阪辰太郎, 谷川嘉浩
参考文献: 巻末pix-xix
収録内容
- はじめに / 西條辰義, 宮田晃碩, 松葉類著
- フューチャー・デザイン×哲学 / 西條辰義著
- 「自分自身のため」とは何か? / 宮田晃碩著
- 円環と直線の交点 / 佐藤麻貴著
- 仮想将来世代と「無知」 / 太田和彦著
- 労働と余暇の未来 / 百木漠著
- 将来世代への責任 / 戸谷洋志著
- 対話篇 住む時代の異なる人たちの間の関係とはどのようなものか、どうすれば上手くやっていけるか / 廣光俊昭著
- 将来世代への同感 / 宇佐美誠, 服部久美恵著
- 将来世代との対話の倫理 / 松葉類著
- あたかも共にあるかのように / 赤阪辰太郎著
- 人は本当に対話したいのか、どうすれば対話したいと思うのか / 谷川嘉浩著
- おわりに / 西條辰義, 宮田晃碩, 松葉類著
内容説明・目次
内容説明
フューチャー・デザイン×哲学!未来を予測し、未来とつながり、未来と対話するために必要なこととは。
目次
- 第1部 未来を予測する(フューチャー・デザイン×哲学;「自分自身のため」とは何か?—マルティン・ハイデガーの示唆と世代間対話の可能性;円環と直線の交点—わたしたちは現在をどう引き受けるのか;仮想将来世代と「無知」—群盲、部屋のなかの象を評す;労働と余暇の未来—ケインズの未来社会論を手掛かりに)
- 第2部 未来とつながる(将来世代への責任—ハンス・ヨナスの思想;対話篇 住む時代の異なる人たちの間の関係とはどのようなものか、どうすれば上手くやっていけるか;将来世代への同感—ヒューム、スミス、その先へ)
- 第3部 未来と対話する(将来世代との対話の倫理—レヴィナス哲学を手掛かりに;あたかも共にあるかのように—想像力と未来の他者;人は本当に対話したいのか、どうすれば対話したいと思うのか)
「BOOKデータベース」 より