データサイエンスの無駄遣い : 日常の些細な出来事を真面目に分析する

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データサイエンスの無駄遣い : 日常の些細な出来事を真面目に分析する

篠田裕之著

(AI & technology)

翔泳社, 2021.10

タイトル読み

データ サイエンス ノ ムダズカイ : ニチジョウ ノ ササイナ デキゴト オ マジメ ニ ブンセキ スル

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注記

参考文献: p336

内容説明・目次

内容説明

ITmedia NEWSで大人気の連載記事『データサイエンスな日常』をもとにした書籍です。「飲み会での孤立」「LINEの既読スルー」「満員電車での立ち振る舞い」。日常で気になるテーマを、著者の持つ独特の視点で分析。本書用の書き下ろし記事を大幅に追加し、内容はよりシュールでディープに。各章に詳細な解説とサンプルコードを掲載。読み物としてもデータ分析の学習本としても楽しめます。

目次

  • PROLOGUE それはコミュニケーションの問題ではなくデータサイエンスの問題
  • 1 家の孤独に立ち向かう(LINEの既読スルーにランダムフォレストで立ち向かう;多面的な自分と向き合うためのチャットボット;電子デバイスを駆使して強制的に感情移入できる漫画を作る;在宅ワークの孤独に対抗してプロジェクションマッピングで“バーチャル職場”を作り出す)
  • 2 街の孤独に立ち向かう(「休日に会社の同僚と遭遇しないための動き方」を物理シミュレーションとゲーマーの英知で解き明かす;飲み会で孤立しないためのセル・オートマトン;飲み会の帰り道での孤立に、ARシミュレーションで立ち向かう;「満員電車で快適に過ごすための動き方」を物理シミュレーションで解き明かす;すべての孤独に悟りとデータサイエンスで立ち向かう)

「BOOKデータベース」 より

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