ニュースの多様性とは何か : データ分析で問い直すジャーナリズムのあり方

書誌事項

ニュースの多様性とは何か : データ分析で問い直すジャーナリズムのあり方

千葉涼著

勁草書房, 2021.10

タイトル読み

ニュース ノ タヨウセイ トワ ナニカ : データ ブンセキ デ トイナオス ジャーナリズム ノ アリカタ

大学図書館所蔵 件 / 128

注記

博士論文「多様な『報道の多様性』概念に関する理論と分析手法の接合」(早稲田大学, 2020年提出) をベースに加筆、修正を施したもの

参考文献: p163-171

索引: p173-176

内容説明・目次

内容説明

多様なニュースが報道されるとは、いったいどういう状況なのか?本書は、ジャーナリズムにおける「多様性」を理論的に検討し、生物多様性の指標を用いてメディア環境における「ニュースの多様性」を実証的に測定していく。さらに、過去の国政選挙では選挙報道の多様性と投票率などがどれくらい関連していたのか分析し、ニュースの多様性が現実の政治に密接に結びついていることをも浮き彫りにしていく。人々に見たいものだけを見せる多メディア社会において、ジャーナリズムを考えるのに不可欠な一冊。

目次

  • 第1章 ニュースの多様性をめぐる議論(なぜニュースに多様性が求められるのか;ニュースの多様化に対する懸念 ほか)
  • 第2章 「ニュースの多様性」という概念の多様さ(ニュースの多様性とは何の多様性なのか;どのようなニュースのあり方が「多様」なのか ほか)
  • 第3章 ニュースの多様性をどのように分析するか(ニュースの多様性に関する分析デザイン;ニュースコンテンツの多様性 ほか)
  • 第4章 ニュースコンテンツの多様性を測定する(ニュースコンテンツをどのように分類するか;テストデータを用いた分析手法の検証 ほか)
  • 第5章 ニュースの多様性と選挙(選挙報道の多様性と投票率;選挙報道の多様性と政党システムの分極化 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ