戦略思想史入門 : 孫子からリデルハートまで
著者
書誌事項
戦略思想史入門 : 孫子からリデルハートまで
(ちくま新書, 1615)
筑摩書房, 2021.11
- タイトル読み
-
センリャク シソウシ ニュウモン : ソンシ カラ リデルハート マデ
大学図書館所蔵 件 / 全127件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p263-265
内容説明・目次
内容説明
古代から現代までの戦略思想家のなかから孫子(孫武)、マキャベリ、ジョミニ、クラウゼヴィッツ、マハン、リデルハートという六人を取り上げ、彼らが戦争と直接向き合い培った戦略思想のエッセンスを抽出する。六人それぞれの戦略思想を上位概念から、実際の戦場における戦い方についての考えまで幅を広げて検討。戦略概念を主軸に、政治と軍事の関係を焦点に分析し、最前線での用兵思想などのあり方についても考察する。古典から現代に至るまでの戦略思想の流れがわかる入門書。
目次
- 第1章 孫子
- 第2章 マキャベリ
- 第3章 ジョミニ
- 第4章 クラウゼヴィッツ
- 第5章 マハン
- 第6章 リデルハート
- 終章 戦略思想の共通点と相違点
「BOOKデータベース」 より