裁かれた絵師たち : 近世初期京都画壇の裏事情

書誌事項

裁かれた絵師たち : 近世初期京都画壇の裏事情

五十嵐公一著

吉川弘文館, 2021.12

タイトル別名

裁かれた絵師たち : 近世初期京都画壇の裏事情

タイトル読み

サバカレタ エシ タチ : キンセイ ショキ キョウト ガダン ノ ウラジジョウ

大学図書館所蔵 件 / 83

注記

参考文献: p254-261

内容説明・目次

内容説明

江戸初期、京都画壇には裁判に巻き込まれた絵師がいた。その詳細を検証し、現在の感覚とは異なる法理念や刑罰の実態に迫る。当時の法が絵師の生涯と画業に与えた影響を発見するとともに、作品理解にも役立つ注目の書。

目次

  • プロローグ 理解できなかった三つの裁判
  • 第1章 連歌師里村玄陳の遺産相続(里村玄陳の裁判;江戸時代の裁判手続;判断基準は何か)
  • 第2章 狩野甚丞の遺産相続(狩野甚丞弟子と狩野甚丞後家の対立;裁判の経緯と真相;籠舎に留置するという裁可;影の主役 狩野長信;譲状の問題 土佐派の場合;譲状の問題 呉服商雁金屋の場合)
  • 第3章 狩野山雪の借金返済(狩野山雪と狩野伊織の裁判;裁判までの経緯;裁判の顛末 ほか)
  • 第4章 山本友我の詐欺(山本友我という絵師;友我が関わった事件;友我親子の裁判;犯罪の動機;転落の経緯)
  • エピローグ 法のもとでの絵師たち

「BOOKデータベース」 より

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