エビデンスでひもとく発達障害作業療法 : 神経発達症の理解と支援

書誌事項

エビデンスでひもとく発達障害作業療法 : 神経発達症の理解と支援

加藤寿宏, 松島佳苗編著 ; 高畑脩平著

シービーアール, 2021.11

タイトル別名

発達障害作業療法 : エビデンスでひもとく

タイトル読み

エビデンス デ ヒモトク ハッタツ ショウガイ サギョウ リョウホウ : シンケイ ハッタツショウ ノ リカイ ト シエン

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内容説明・目次

内容説明

対象児の個別の作業の障害に対し、対象児が主体的に取り組める作業を用いて、現在・将来の作業の改善・発達を促進する。作業療法は発達障害児を治療、支援する専門職であり、作業療法のより多くをエビデンスに基づき説明できるよう努力し続けなければならない。そのためには作業療法士は、つねに“What am I doing now?”を自身に問い続けなければならない。本書はその問いの答えを探す一助になるはずだ。著者渾身の書。

目次

  • 1 神経発達症群/神経発達障害群と作業療法(神経発達症群/神経発達障害群とは;神経発達症の作業療法において共通する観点)
  • 2 自閉スペクトラム症の理解と作業療法(自閉スペクトラム症(自閉スペクトラム障害)とは;自閉スペクトラム症と社会性 ほか)
  • 3 注意欠如・多動症の理解と作業療法(注意欠如・多動症とは;脳内ネットワークとは ほか)
  • 4 限局性学習症の理解と作業療法(限局性学習症とは;読字の発達と障害 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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