なぜ、イスラームと衝突し続けるのか : 文明間の講和に向けて

書誌事項

なぜ、イスラームと衝突し続けるのか : 文明間の講和に向けて

内藤正典著

明石書店, 2021.12

タイトル別名

なぜ、イスラームと衝突するのか

なぜイスラームと衝突し続けるのか : 文明間の講和に向けて

タイトル読み

ナゼ、イスラーム ト ショウトツ シツズケル ノカ : ブンメイカン ノ コウワ ニ ムケテ

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注記

「なぜ、イスラームと衝突するのか」(2002年刊)の改題増補版

内容説明・目次

内容説明

2021年8月、米国とその同盟国による20年におよぶアフガニスタン占領が終焉した。なぜ欧米流の自由や人権は受け入れられなかったのか。アフガン戦争の危険を訴えた2002年の原書をもとに、その後の西欧とイスラームの関係をたどる章を加えた決定版。

目次

  • 1 誰の犯行か?
  • 2 イスラーム組織の犯行ならば、なぜ?
  • 3 イスラームとの戦争ではない?
  • 4 イスラーム世界の声は届かなかった
  • 5 ナショナリズムへの連鎖反応
  • 6 イスラームの何を誤解してきたのか
  • 7 この戦争をしてはならなかった
  • 8 何をしなければならないか
  • 増補 イスラーム世界と西欧の二十年

「BOOKデータベース」 より

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