ゴリラ部長が教えてくれた統計の「超」入門

書誌事項

ゴリラ部長が教えてくれた統計の「超」入門

表孝憲著

技術評論社, 2021.12

タイトル別名

ゴリラ部長が教えてくれた統計の超入門

統計の「超」入門 : ゴリラ部長が教えてくれた

統計の超入門 : ゴリラ部長が教えてくれた

タイトル読み

ゴリラ ブチョウ ガ オシエテ クレタ トウケイ ノ「チョウ」ニュウモン

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内容説明・目次

内容説明

新設されたデータ分析チームに配属された山田君。その辞令を見た時は驚きました。なぜなら大学時代は部活に4年間熱中。勉強はまじめに取り組まず、統計はもちろん、エクセルすらほとんど使ったことがなかったからです。それなのになぜデータ分析!?新卒採用の最終面接を担当してくれたゴリラ部長の他は、自分を含め3名の小さなチーム。新設のチームだけど、データ分析とか統計って、ネットや新聞などでも見ない日はない言葉だから、期待されているチームなのではないかな。そんな期待と不安が入り混じる中、最初のMTGを迎えます。…そして、ゴリラ部長による統計の授業が始まった!仕事でデータ分析をはじめたい人の、最初に読む本です。

目次

  • 第1章 標準偏差—売上平均が同じでも実態は違うデータの散らばりを調べよう!(はじめまして;データ分析で一番大切なこと ほか)
  • 第2章 正規分布—過去のデータから将来の売上を予測しよう!(少ないデータから多数のデータを推測する;推測統計とは? ほか)
  • 第3章 相関—売上を上げているのはどんな要素を持った人?(相関とは?;相関と因果の違いを知る ほか)
  • 第4章 散布図—入社時面接の点数と売上の関係を図にして理解しよう!(散布図とは?;散布図をエクセルで作ってみよう ほか)
  • 第5章 回帰分析—将来の売上予測にもっとも影響を与える要因を探せ!(回帰分析とは?;エクセスで単回帰分析をしよう ほか)

「BOOKデータベース」 より

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