書誌事項

うつほ物語 : 国譲巻の世界

伊藤禎子編著 ; 毛利香奈子 [ほか執筆]

武蔵野書院, 2021.11

タイトル読み

ウツホ モノガタリ : クニユズリノマキ ノ セカイ

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注記

その他の執筆者: 伊藤禎子, 鈴木まみ, 増田高士, 新里千佳, 田嶋知子, 高橋悠, 小野寺拓也

参考文献あり

収録内容

  • 本文鑑賞編
  • 「国譲」巻論、過去と記憶の再生産 / 伊藤禎子著
  • 「国譲」巻における「うつほ」 : 閉じられた空間と、動き出す過去 / 毛利香奈子著
  • 「祭の使」巻と「国譲・上」巻の重なりについて : 長編化への構造的変遷の方法 / 鈴木まみ著
  • 立坊争いと夫婦関係 : 忠雅夫妻の挿話における二層構造の「語り」 / 増田高士著
  • 后の宮、「悪女」という造形の偽装 / 新里千佳著
  • 源実忠、〈生〉と〈死〉の漂流 / 田嶋知子著
  • 源実正の存在意義 / 高橋悠著
  • 女二の宮を覗く仲忠 : 立坊争いと求婚騒ぎのはざまで / 小野寺拓也著

内容説明・目次

内容説明

『うつほ物語』「国譲」巻「らしさ」とは何か?前半「本文鑑賞編」で、『うつほ物語』「国譲」巻を読むために読んでおきたい場面を紹介。場面の選定は「国譲」巻への繋がりを意識して、それぞれの場面には簡単なリード文を附し、読みやすくなるような現代語訳をつけた。また、各文の最後には『うつほ物語』読解のポイントを「鑑賞・説明」としてまとめたので、それぞれの場面を読む際の参考となろう。後半「論文編」では編著者をはじめ、ともに学んだ若手研究者の論文計七編を収録、日頃の研鑽の成果を公刊する。

目次

  • 本文鑑賞編(「俊蔭」(1)太政大臣(藤原氏)の賀茂詣で;「俊蔭」(2)兄弟の契り;「藤原の君」(1)源正頼の登場;「藤原の君」(2)あて宮求婚譚の始まり;「忠こそ」橘家の帯、一条北の方の策略 ほか)
  • 論文編(「国譲」巻論、過去と記憶の再生産;「国譲」巻における「うつほ」—閉じられた空間と、動き出す過去;「祭の使」巻と「国譲・上」巻の重なりについて—長編化への構造的変遷の方法;立坊争いと夫婦関係—忠雅夫妻の挿話における二層構造の「語り」;后の宮、「悪女」という造形の偽装 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC11407948
  • ISBN
    • 9784838607631
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 291p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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